毎回いろんな色にライトアップされる東京タワーですが、常にその色にはメッセージがこめられています。11月14日にはブルーにライトアップされました。

今回のブルーには次のようなメッセージが込められています。
 
皆さんは「糖尿病」という病気に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
現在、世界の成人人口の約5~6%が糖尿病を抱えており、
2025年にはその数が3億8千万人に達すると予想されています。

日本でも40歳以上3人に1人が、糖尿病または糖尿病予備軍であることが、
国民健康・栄養調査速報で発表されました。
また、AIDSと同数程度の死者をも出しており、
糖尿病が進行することで発病する合併症などによる間接的死亡率を合算すると、その数は更に多くなります。

このような状況を踏まえ、国際連合(国連)は、IDF(国際糖尿病連合:約150ヶ国が加盟)が要請した
「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を国連総会儀で採択しました。
同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、
世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけたのです。

東京タワーではその趣旨に賛同し「世界糖尿病デー」である11月14日、
糖尿病デーのシンボルマークであり、
糖尿病啓発運動への団結を意味する「ブルーサークル」と同色であるブルーのライトアップを実施します。

11月14日。東京の夜空に輝くブルーの東京タワー。
皆さんもブルーに輝く東京タワーを眺めながら、「糖尿病」という病気について、
少しだけ意識してみてはいかがでしょうか?