私の職場からは東京タワーが見えるので、ほぼ毎日その姿を眺めている。
 昼間の青空の中にそびえ立つ姿もすきなのだが、夜間にはライトアップされ、一段と存在感が増す。そんな夜のライトアップで、今月始めの10月1日、東京タワーはいつもと違う姿を見せてくれた。

この日は東京タワーがピンク色に染まったのだ。
 これは、1日から始まった乳がんの早期発見の大切さをアピールする「ピンクリボン運動」の一環で、1日は世界の150以上の建造物にピンク色の光がともされるそうだ。東京タワーのほかにも東京都庁、表参道ヒルズなどがピンク色に染まった。
 日本人女性の20人に1人が乳がんになるといわれているが、検診率は約20%と低いことから、各地で検診を呼びかけるイベントが行われている。
 ピンクだと、赤と同系色で大した違いはないように思われる方もいらっしゃるだろうが、少し紫がかっており、あ!ピンク色だ!と誰の目にも明らかな大変身なのだ。女性陣のみならず、みんなからかわいい~と好評を得ていた。
 このピンクの東京タワー毎年10月1日にお目見えしていて、今年で9回目だそうだ。少し先の話だが、来年の10月1日にもしまだ見たことの無い方がいらっしゃったら、ぜひピンクの東京タワーを一度見て欲しい。