タイのサービス業に笑顔が!

大手「笑顔のサービス」を前面に

 近年、多額の予算をつぎ込んで接客サービスの強化に取り組む銀行が増えてきている。

 総資産額でタイ国内第4位の「サイアム商業銀行」では、顧客に与える印象を少しでもよくしようと、制服から案内書に至るまでリニューアルを実施、効果が現れているという。

 接客については、顧客係に半年間の研修を受けさせ、挨拶の仕方から笑顔の作り方、正しいワイ(タイ式挨拶)についてまで細かく指導している。

 同行幹部は、「当行では親しみやすさ、積極的な顧客サービスに重点を置く。行員についても、『単に個人の任務を遂行する』という姿勢から、『より良いサービスを提供する』という姿勢に改めるよう、指導している」と話す。

 総資産額第3位の「カシコーン銀行」でも、銀行の顔となる接客係には「一番いい笑顔」で顧客に接するよう指導。人事部では、「行員は能力、知識、スキルに加え、『感じの良さ』も重要」としている。同行ではさらに、学生など若者へのサービスも見直し、新たな層の獲得を進めている。

 こうした取り組みについては、既に効果が現れ始めているようだ。23歳の学生は、「ローンを組んだ時、係がとても親切に、とてもわかりやすく説明してくれた。最近の銀行は全体的に処理が迅速になったと思う」と話していた。

 「親しみやすさよりスピードを重視する」という32歳の男性エンジニアは、「若い行員のほうが感じが良く、スピーディ」と指摘している。
タイ週報

タイのサービス業は時々怒ってるのかな~と思うくらい無愛想な人が多いです。日本では接客の基本は笑顔とされているので、始めはなれなかったけど、慣れてしまえばこんなもんだし、むしろコンビニの店員でも笑顔の人がいる日本はすごいなぁ・・・。

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