日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)、インド、オーストラリア、ニュージーランドの16か国が参加する東アジア首脳会議(EAS)が25日、当地で行われ、鳩山首相が提唱する「東アジア共同体」構想の根幹となり得る、東アジア圏を包括した経済連携協定を各国政府間で研究していくことで合意した。

 会議後発表された議長声明は、鳩山構想について、「開放性、透明性、包括的な原則に基づく東アジア共同体構築に向けた努力を活性化させる日本の提案を評価する」と歓迎を表明した。

 今後検討する経済連携協定の枠組みとしては、日本が主導する16か国の「東アジア経済連携協定(EPA)」や、日中韓とASEANの13か国とする案のほか、ラッド豪首相からは、米国も加えた「アジア・太平洋自由貿易協定(FTA)」にするべきだとの提案があった。

 鳩山首相は、「どの国が入るとか入らないとか、今議論しても意味がない」と述べ、枠組みへの具体的な言及は避けた。

 どの国が参加するかも問題になっているようだ。アメリカも加えることについて鳩山首相の意見を聞きたかった。

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